さて今回は
食べる女
を観てきました🍴
あらすじ
小説家であり、古本屋「モチの木」の女店主・餅月敦子、通称・トン子(小泉今日子)の家には様々な悩みを持つ女性達が、美味しいご飯を食べ、元気になるために夜な夜な集まってくる。
トン子の小さい頃からの親友であり、若い男の子達を大人の女という魅力で翻弄させてしまう、ごはん屋の女将・鴨舌美冬(鈴木京香)、トン子を担当する編集者であり、男性を寄せ付けず独り身を満喫中の小麦田圭子、通称・ドド(沢尻エリカ)、ドドの飲み友達であり、ドラマ制作会社でAPをしている白子多美子(前田敦子)。4人は、トン子と美冬の作る料理に舌鼓を打ちながら、美味しいお酒を飲み、恋愛トークに花を咲かす。

一方その頃、夫の帰りを待っていた豆乃・リサ・マチルダ、通称・リサ(シャーロット・ケイト・フォックス)は、帰ってきた旦那である豆乃修治(池内博之)に激しく求められ、しかし情事が終わると旦那は無言で寝室に戻ってしまう。翌朝、夫の口から出た言葉は「不倫している」だった。理由は、リサが全く料理をしないことだった。しかし、結婚する時に料理をしなくて良いと言ったと言い張るリサに、修治は離婚してほしいと言って家を出てしまう。

男性を寄せ付けないはずだったドドにも、新しい出会いが待っていた。とある食堂で偶然ぶつかってきたタナベ(ユースケ・サンタマリア)と食で意気投合し、自宅で料理を通じて距離が縮まってきた。しかし、煮えきらない関係に悩みも大きくなっていくのだった。

古着屋の店員である本津あかり(広瀬アリス)は行きつけのバーで女店主の茄子田珠美(山田優)に、別れ話を聞いてもらいながら酒に溺れていた。そして、酔ってはそのまま見知らぬ男性に流されてしまう、堕落した生活を送っていた。

米坂ツヤコ(壇蜜)は、耳のモデルをしながら、2児の母親として日々奮闘していた。しかし、数年前に出ていってしまった夫が忘れられず、孤独と戦いながら生活していた。

8人の女性の恋愛と食をテーマに繰り広げられる、彼女達の奮闘の日々はどうなっていくのか。誰しも抱える事のある、女性の生き方とは。
感想
とっても面白かったです💡はっきり言って、最初は観る気がない映画だったのですが、予告を観て気になり、軽い気持ちで観てきました。だからだったのか…すごく楽しく見れました🎵なにしろ出てくる料理が全部美味しそうだということ‼️

また女優の皆さんが美味しそうに食べるのを見てて、幸せな気持ちになります(笑)音もまた良いんですよ~ちょっとしたASMR動画みたいですね😁この映画は食事の前には観ない方が良いです🍴(笑)私のオススメは太刀魚のムニエルですかね🐟

さて、この映画はPG12という事でしたが…だいぶ刺激的なシーン(濡れ場)が多いです💧まあ…内容もちょっと難しいので、あまり観に行く機会がないかもしれませんが、親御さんは十分注意してあげてください😓そもそもPG12よりも、R15の方がいいんじゃないかなぁとは思うんですが😥まぁ基準は難しいですよね💨
そして、内容は面白いんですが…登場人物がだいぶ多い💦申し訳ないんですが、多美子の存在がちょいちょい忘れかけます(笑)人が多い💧なので、一人一人の物語がだいぶ薄くなってしまいます。それだけいろんな人のシチュエーションを見せたかったのかもしれませんが😅私的にはちょっと残念だったかも🌀
そしてなんと言っても、前田敦子さんと勝池涼さんが共演しているということです🎵ご存じの方も多いですが、お二人は先日ご結婚したばかりで、新婚ホヤホヤさんですね❤️とてもほっこりしました😌

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