水曜日が消えた 感想(ネタバレあり)

皆さんお久しぶりです🎵やっと映画館で映画観れるようになりましたね😄それでは早速、今回の映画は

水曜日が消えた

を観てきました💡



あらすじ
曜日毎に入れ替わり、7つの人格を持つ僕(中村倫也)は、幼い頃に起きた事故により、曜日毎に人格が入れ替わるようになってしまった。
ある火曜日の僕は朝目覚めると、月曜日の僕が連れてきたであろう見知らぬ女性と同じベッドで目覚める。

テーブルの上には、月曜日の僕が、火曜日の僕に向けた”あとよろしく”というメッセージ。彼女を帰らせ、散らかし放題の部屋を片付ける。いつもと同じ様にゴミを出し、朝食を食べ、テレビの猫特集を見て、病院へ向かう。

いつもと同じ単調な毎日を過ごす火曜日の僕。他の曜日の僕はやりたいことを見つけ、充実した毎日を過ごしているが…なぜか火曜日の僕だけ、他の曜日の僕から面倒事を押し付けられる損な役回り。一番地味で退屈な存在だった。そんな火曜日の僕は、一つだけ興味を持っているものがあった。それは図書館に行くこと。火曜日はいつも休館日なので、彼は図書館へ行ったことがないので、いつも図書館の前で中を見つめることしかできずにいた。
そんな秘めた気持ちを胸に、いつも通りの”火曜日”を過ごした僕は、また来週の火曜日を向かえるために眠りにつく。
しかしそれは突然やってきた…火曜日の僕が次に目覚めたのは、なんと水曜日だったのだ。周囲の違う風景、ゴミ収集の時間の違い、猫ではなくインコの特集。

水曜日が消えてしまった。

火曜日の僕は、この異常事態に動揺し、急いで病院に連絡しようとするが、水曜日を過ごしてみたいという欲に負けてしまい、念願の図書館へ行く。初めての図書館で、たくさんの本を見た火曜日の僕。そして、そこで出会った瑞野(深川麻衣)に恋してしまう。

図書館で借りた本と、どこか上の空の火曜日の僕に違和感を抱いた友達の一ノ瀬(石橋菜津美)は、水曜日が消えたことに気づく。しかし、火曜日の僕の懇願により、違和感があれば知らせることを条件に、今のままそっとすることにする。

しかし、徐々に奇妙な異変が起き始め、いつもの日常が恐怖へと変わっていくのだった…。



感想
予告を見たときに、結構頻繁に他の曜日の僕も出るのかと思ったんですけど、ほとんど火曜日の僕しか出なかったのがちょっと残念でした😅せっかくの中村倫也さんのカメレオン演技が💨もうちょっと垣間見れると良かったんですけどね😵そこは残念でした。でも後半の、月曜日と火曜日の戦いは見物です✨1人であれだけ役の切り替えが見事な俳優さんはいないくらいスゴかったです😆

日本の映画っぽくない構成で、とても新鮮な作品でした💡結構サスペンス要素が強いものなのかと思ったんですが、意外とハートフルなエンディングで観たあともスッキリ終われました🎵エンドロールの他の曜日とのやり取りもなかなか笑えました😂(笑)



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Na_kOです。 映画を観て感じたこと、思ったことを書いていきたいと思います。新しく公開された映画や、懐かしいあの映画まで。参考にしていただけると幸いです(*^-^*) 旅行に行ったり、美味しい物を食べるのも大好き♡そちらの方も載せていきたいと思います♪