実写版 BLEACH 死神代行篇 感想(ネタバレあり)

さて、今回は

BLEACH

を観てきました🎵

BLEACHは漫画もアニメも見ていたのですが、途中で挫折してしまいました(笑)2001年から2016年まで少年ジャンプで連載されていたそうですね💡映画化アニメ版も計4回と大ヒット作品のBLEACH、今回が初の実写化としてどんな作品になったのでしょうか😄



あらすじ
空座町に住む高校生の黒崎一護(福士蒼汰)は自分の特異体質に困っていた。それは、幽霊が見えるということ。そのため厄介事に関わってしまったり、困ってる人を見過ごせない性格からか、幽霊にまで助けようとしてしまう。しかし、一護の母・黒崎真咲(長澤まさみ)はそんな一護の優しさが故に、悪霊・虚(ホロウ)によって殺されてしまった。

ある日、一護の部屋に突如現れた謎の少女・朽木ルキア(杉咲花)が、幽霊の男性を成仏させていた。彼女は自らを死神だといい、困惑する一護。すると、下の階から妹の悲鳴が聞こえた。瞬く間に家の壁が壊され、大きな何かに家族が襲われてしまい、妹が巨大な手のようなものに拐われてしまった。するとルキアはあれが虚だと言い、妹を助けるために立ち向かっていった。無事に助けだしたが、一瞬の隙を虚に襲われ深手を負ってしまった。ルキアは、この状況を打破するためには一護が死神になり、あの虚を倒すしかない。2人に迷ってる時間はなく、一護はルキアによって死神になった。

一護は驚くほどの霊圧を持っており、あっという間に虚を倒してしまった。
翌朝、一護が眠りから覚めると夢なのかと疑うが、やはり家の壁は壊れたままで、現実を突きつけられる。一護は学校に向かうと、なんとそこにはあの死神・ルキアが制服を着て立っていた。ルキアはさっそく、一護に死神になるために送り込んだ霊気を返してもらおうと試みるが、一護の霊圧が低くなっており、これ以上霊気を奪ってしまうと一護が死んでしまうため断念した。一護の霊圧を上げるために、死神代行として死神の仕事を手伝わせようとするが、一護は断固拒否。しかし、なんとか一護に特訓させようと、ありとあらゆる方法を試みる。そんな彼に赤い髪を持つ死神・阿散井恋次(早乙女太一)ルキアの兄・朽木白哉(MIYAVI)が二人に襲いかかってくる。

そして、一護の敵なのか味方なのか、謎の転校生・クインシーの石田雨竜(吉沢亮)が現れ、一護達はどうなってしまうのか。

そして、隠されたルキアの秘密とは何か。一護の母を殺した虚・(グランドフィッシャー)とは一体何なのか…




感想
なかなか漫画が原作でアニメ化されているものって、実写化するの難しいですよね💨今回のBLEACHもそうじゃないかなと思います。でも、再現されてる感じはスゴく伝わってきました💡アクションシーンもキレキレでしたし✨ただ、福士蒼汰さんのあの斬魄刀はやはり重かったのかな💧結構苦しそうには見えましたね😅恋次は最初の方のヤンチャ感が出てたけど、ちょっとヤンキーっぽく見えた🌀でも実写でやるとあんな感じになるのかなぁ😅蛇尾丸も結構終盤になってから出てきて、もしかして蛇尾丸やらない⁉とか勝手に心配しました(笑)ルキアも、殺陣はカッコいいし、立ち居振舞いも素敵だった…けど、声が可愛すぎた😅アニメを見てたからですかねぇ…杉咲花ちゃんの声が結構高めだから、ちょっと違和感はありました💧

でも実写版は実写版の良さがあるし、こーいうBLEACHも良いんじゃない?って思います😄
今回が、死神代行篇ということなので、続編があるのかな?と感じたんですが…どうなんでしょうか💡もしそうなると、ソウルソサエティ篇とかになるんですかねぇ…でもあれも結構長いし、映画でどうやって収めるんだろう💨続報を待ちましょう🙋



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

Na_kOです。 映画を観て感じたこと、思ったことを書いていきたいと思います。新しく公開された映画や、懐かしいあの映画まで。参考にしていただけると幸いです(*^-^*) 旅行に行ったり、美味しい物を食べるのも大好き♡そちらの方も載せていきたいと思います♪