ヲタクに恋は難しい 感想(ネタバレあり)

さて今回は

ヲタクに恋は難しい

を観てきました😆

この作品は漫画が原作で、私は原作を読んでから映画を観てきました💡そして監督は、実写版『銀魂』を手掛けた福田雄一監督です✨面白いに決まってます(笑)



あらすじ
26歳のOLで、隠れ腐女子の桃瀬成海(高畑充希)は、転職先の新しい職場で幼馴染みで重度のゲームヲタク・二藤宏崇(山﨑賢人)と再会する。周りに自分がヲタクだとバレるのを極度に恐れている成海は、宏崇に危うくバレさせられそうになり、彼を連れて終業後に居酒屋へ向かう。そこで以前勤めていた会社で付き合っていた彼氏にヲタクだとバレ、会社で言いふらされ居づらくなり転職した旨を話す。しかし、成海も宏崇もヲタク同士、成海も宏崇の前では本来の自分をさらけ出せる唯一無二の存在であった。

2人はいつも通りにヲタ話に花を咲かせるが、成海は男を見る目がないことに嘆きはじめる。そんな成海に、「ヲタク同士で付き合えばなにも問題ないのでは。」と交際を提案する。最初はヲタク同士で付き合うなんて考えられないと否定していた成海だったが、相手は気心の知れている宏崇だし…コミケに付き合ってくれるし…ということで付き合ってみることに。

しかし、ヲタクということを隠したい成海のために、ヲタク用語を封印したデートを試したり、好きなものへの妥協や我慢など、2人の交際には数々の難題や試練が待ち構えていたり…無かったり‼️(笑)



感想
率直に面白かったです‼️その…ヲタクの方達の意見や偏見など多々あるでしょうが、私は観ててめちゃくちゃ楽しかったです✨原作にはないオリジナルキャラクターの、アイドル声優ヲタク・坂本真司(賀来賢人)が大分濃い(笑)

賀来賢人さんってだけで大分キャラが濃いんですけど😂熱量が半端なかったです😆ただ原作ファンの方は、坂本のポジションが本当は樺倉太郎(斎藤工)だったと思うんですよね。それはあれ~?と思ったかもしれないですね💦

樺倉と宏崇の絡みがあまりないのは、ちょっと残念💧成海と樺倉ばっかりでした💨同じくして小柳花子(菜々緒)と成海の絡みも全くなかったのは寂しかった😭あの2人の絡み大好きだったのに💨そもそも樺倉と小柳があんまり出てない。特に小柳…いや、花ちゃんがほとんど出てない‼️出てなさすぎ😫もうちょっと出番がほしかったです🌀

そしてまた原作にはないオリジナルキャラクターのバーのマスターにムロツヨシさん、成海達の上司の石山邦雄に佐藤二朗さん💡いや~このお二人が出てらっしゃったら間違いない(笑)佐藤二朗さんは冒頭から飛ばします‼️ホワイトボードがえらいことに😂そのキャラクターなんですか⁉️みたいな(笑)ムロツヨシさんは菜々緒さんと山﨑賢人さんとの麦茶のシーンがめちゃくちゃ面白いです😆
ララランド(協奏曲)とうたっている作品ですが、歌にダンスにと盛り沢山な作品となってます😄ぜひゆる~~~~~~い感じで観てみてください😊

実写版 銀魂2 感想(ネタバレあり)はこちらから💡


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Na_kOです。 映画を観て感じたこと、思ったことを書いていきたいと思います。新しく公開された映画や、懐かしいあの映画まで。参考にしていただけると幸いです(*^-^*) 旅行に行ったり、美味しい物を食べるのも大好き♡そちらの方も載せていきたいと思います♪