ニセコイ 感想(ネタバレあり)

さて今回は

ニセコイ

を観てきました😃
この作品は週刊少年ジャンプで連載されていた、学園ラブコメディの実写版です💡



あらすじ
ヤクザの集英組の2代目若頭一条楽(中島健人)は、ヤクザ嫌いで穏便に毎日を過ごしたがっているが、過保護な組の輩に学校までストーカーまがいに後をつけられ迷惑していた…そんな組の連中からの追っ手を振り切りギリギリ校門を通過したちょうどその時‼️門を飛び越える謎の金髪女子に膝蹴りをくらい、倒れ混んでしまう。女は颯爽と通りすぎて行くが、楽はその倒れた弾みで大切なネックレスを落としてしまうのだった😱そのネックレスとは楽が幼い頃に、旅先で出会った女の子に惹かれ、「いつか大きくなって再会したら結婚しよう。」と約束した際に、「鍵」のネックレスを女の子に。「錠」のネックレスを楽が持っていたのだった😌そんな大切なネックレスを、楽の想い人である小野寺小咲(池間夏海)に拾ってもらったことで、楽は有頂天になっていた。

教室に入ると転校生が紹介された。彼女は桐崎千棘(中条あやみ)。そう…今朝、楽の顔に膝蹴りをした金髪の女だった‼️

家に帰ると、父である集英組組長の一条一征(宅麻伸)から、ビーハイブというアメリカのギャングとの抗争を防ぐために、ビーハイブのギャングの娘と付き合えと無理難題を押し付けてきた。しかもその相手は…まさかの桐崎千棘だった😨2人は、親同士の抗争を防ぐために偽物の恋人”ニセコイ”を強いられるのだった。

2人はもちろん抵抗しようとしたがそれぞれの組やギャング達は今にも戦いを始めてしまいそう…仕方なくニセコイを承諾するのだった。そんな2人の関係を怪しむクロード(DAIGO)と、鶫誠志郎(青野楓)。そして楽を運命の相手だと信じ込んでいる、警視総監の娘の橘万里(島崎遥香)や、楽の友達の舞子集(岸優太)など、個性溢れるクラスメイト達。

果たして楽と千棘はニセコイのまま終わってしまうのか??それとも…?そして楽のネックレスの想い人はいったい誰なのか💡



感想
冒頭にも説明した通り、この作品は週刊少年ジャンプに連載されていた漫画が原作なのですが、私は1度も読んだことないままこの映画を観ました😃
結論から言うと、漫画を読んだことない状態で観ると面白いです🎵たぶん漫画の再現となるとちょっと違うのかな😅中島健人さんと中条あやみさんの変顔がめちゃくちゃ吹っ切れてて面白かったですよ😆

楽と千棘のすれ違う距離感とかもすごく良かったです❤️最後いったい誰と付き合うのかな~と後半になるまで全く分からなかったです😲DAIGOさんのちょいちょい現れる存在感もハンパなかったし(笑)

最後はとてもロマンチックなエンディングでしたよ✨
終始コメディっぽくやるのかと思いきや突然真面目っぽく話が進んだりと、あまり飽きが来ないで映画を観ることができました😃原作を読んでる方はあまり評判良くないみたいですけど、原作を知らなかったり、全く別物と思って観ると面白いかもしれません😁



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Na_kOです。 映画を観て感じたこと、思ったことを書いていきたいと思います。新しく公開された映画や、懐かしいあの映画まで。参考にしていただけると幸いです(*^-^*) 旅行に行ったり、美味しい物を食べるのも大好き♡そちらの方も載せていきたいと思います♪