さて今回は、前回のIT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。に引き続き
ドクター・スリープ
を観てきました👻
この作品は、1980年公開のスティーブン・キング原作「シャイニング」から40年後が舞台となっています🎵
あらすじ
雪山の呪われたホテル、オーバールックホテルで起きた惨劇から、無事に生き残ることができた少年・ダニー。狂った父親・ジャック(ジャック・ニコルソン)に殺されそうになるという壮絶な体験をしたために、トラウマを抱えながら生きていた。ホテルで出会ったディック・ハロラン(カール・ランブリー)は、不思議な力・シャイニングを持っており、同じシャイニングを持つダニーを心配し、ホテルで殺されて以降も時折幽霊となってダニーの前に姿を現し、彼に力のコントロールのやり方を教えていた。

時を同じくして、彼の周りでは連続児童誘拐事件が多発していた。フロリダ州の湖畔のキャンプ場で帽子を被った美しい女性、ローズ・ザ・ハット(レベッカ・ファーガソン)は、彼女の仲間達と一緒にヴァイオレットという少女を殺していた。

ヴァイオレットはダニーと同じようにシャイニングを持つ人物だった。そしてローズ率いる謎の集団・トゥルーノットも同じくシャイニングを持つが…人間ではない。トゥルーノットは、シャイニングを持つ人間達の殺されながら出てくる生気を食料として生きており、永遠の命を持つ者達だ。
やがて大人になったダニーはダン(ユアン・マクレガー)と名乗り、父親と同じようにアルコールに溺れ、女、ドラッグと自堕落な生活を送っていた。そんな時、ディックが彼の目の前に現れ、自分の行いを改めるよう促し、ダンも自分を見つめ直そうと、新しい町・フレイジャーに降り立つ。

そこで出会ったビリー(クリフ・カーティス)や医師のダルトン(ブルース・グリーンウッド)の助けを借り、アルコール依存症を克服し、ホスピスで働き始めることになった。この頃から、ダンの自宅の壁に何者かによって書かれるメッセージが出現し、ダンも返事を書き込み始め、秘密の友達が出来たように感じた。
ニューヨーク州ロングアイランドのとある映画館で、他人を言葉で操る能力を持つ少女・アンディ(エミリー・アリン・リンド)が男性を眠らせ、金品を盗っていた。

その様子を見ていたローズと仲間のクロウ(ザーン・マクラーノン)は、アンディを拉致し、彼女を人間からトゥルーノットの仲間へと変えてしまう。
8年の月日が流れ、ローズ達は仲間達の空腹の訴えを聞き、天才野球少年を拉致した。ローズは怯える少年に、「恐怖と苦痛は生気の質を高める」と言いながら、少年をナイフで切りつける。悲鳴をあげながら痛み苦しむ少年の口から出る生気を、吸い込もうと群がるトゥルーノット。その様子を遠くから眺めていた人物がいる。彼女の名前はアブラ(カイリー・カラン)。

ダンの壁にメッセージを送っていた人物であり、シャイニングの持ち主である。アブラのシャイニングの力は桁外れで、ローズ達にとっては喉から手が出るほど欲しい人間だった。アブラは少年が殺されていくのを感知し、ダンへ”MURDER””人殺し”とメッセージを送る。そしてローズも、何者かに見られている気配を感じ取っていた。

アブラはシャイニングの力を使い、ダンのところへ現れた。しかしダンは、アブラに力を使いすぎないように忠告するだけで、家に帰るよう促した。しかし、アブラの存在はすでにローズ達に分かってしまい、ローズ率いるトゥルーノットの手が彼女に忍び寄ろうとしている。ダンはアブラを助けると決心し、彼らに罠を仕掛ける。そして2人の行き着く先はあの忌まわしいホテル、オーバールックホテルへと向かうことになる。
感想
前回もお伝えした通り、私…シャイニング観たことないんです(笑)そんな私でも内容は分かりましたし、とても面白かったです🎵ただ、ホラー映画というよりかはファンタジー要素の方が多いかもしれないです😅シャイニングの方が怖いのかなぁ~と思ったので、機会があったらぜひ観てみようと思います😆あ、ちなみに1人で観るとしたら、ITよりもドクター・スリープの方が全然観れます(笑)脅かすシーンもほぼ無いです💡私はちょっと物足りなかったですけど💧
前回のIT2からのドクター・スリープだったので、この2作品の共通点が…すっぽんぽんのお婆ちゃんが出るんですよ(笑)スティーブン・キング、お婆ちゃんのすっぽんぽんが好きなんですかねぇ😂(笑)おそらく老人が醸し出す怖い雰囲気を表現したかったのでしょうけど、すっぽんぽんにしなくていいのに💦
物語の終盤に出てくる、シャイニングに出てた登場人物も、結構大急ぎで出してる感がありました😅尺的に難しかったんですかね(笑)

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