さて今回は、ディズニー最新作
ダンボ
を観てきました💡
あらすじ
幼い兄弟のミリー(ニコ・パーカー)とジョー(フィンリー・ホビンス)はサーカス団の一味として、戦場から帰ってくる父親の帰りを待っていた。父親の名前はホルト・ファリア(コリン・ファレル)。彼は戦争に行く前は、サーカスの花形として活躍していた…しかし帰ってきたホルトは片腕を亡くし、パフォーマンスができる状態ではなかった。さらに不幸なことに、ホルトがサーカス団を離れている間に妻が死んでしまっていたのだった。ミリーとジョーは母親を亡くし、ホルトは妻を亡くし腕もなくしてしまい、家族は悲しみに襲われる。そんな中、団長のマックス・メディチ(ダニー・デヴィート)は経営難のために売ってしまったホルトの馬の代わりに、なんと象を買っていた‼️しかもメスの象で、お腹の中には新しい命が宿っていた。ホルトとミリーとジョーは象の世話係をすることになるが、ホルトは納得ができなかった。
ある朝、ジャンボの厩舎の中でついに赤ちゃんが生まれた‼️…がしかし、よく見ると様子がおかしい。目の前に現れたのは異様なほど大きい耳を持った子供の象だったのだ😲

周囲の人間は気味悪がり、マックスは「騙された‼️」と漏らしていたが、ミリーとジョーは子供の象を”ダンボ”と名付けて可愛がっていた。
しかしそんなある日、ダンボをショーに出した際に母親であるジャンボがダンボを守ろうとサーカスで暴れ、テントが倒壊してしまう事件を起こす。その事件がきっかけでジャンボは別の場所へ売り飛ばされてしまうのだった。ダンボは母親と離ればなれになってしまい、元気をなくしてしまう。

そんなダンボを心配して、ミリーとジョーは夜中にダンボの様子を見に行き、ダンボを励ました。そんな時、たまたまそこにあった鳥の羽にダンボが興味を示し、間違って吸い込んでしまうと…なんと宙に浮いたのだった‼️

ミリーはダンボが空を飛んでいるところを観客に披露し、そのお金で母親を取り戻そうと提案する。ミリーの提案は的中し、空飛ぶダンボは大ヒット✨噂が噂を呼び、瞬く間に大人気になり、観客の足は途絶えなくなった💡その噂を聞いた起業家のV.A.ヴァンデヴァー(マイケル・キートン)と、コレット・マーチャント(エヴァ・グリーン)はダンボを手に入れて金儲けをしようと企み、自分達の経営してる遊園地で一緒に働かないかと誘う。

ダンボは母親のジャンボと再会できるのか…
感想
もともとのアニメーションのダンボを観たことがなかったのですが、それでも全く新しい「ダンボ」として観れたので、とても面白かったです🎵なんといってもダンボがめちゃくちゃ可愛い❤️中には怖いと言う人もいるとは思うんですが、私は断然可愛いと思う方でした(笑)

喜怒哀楽もちゃんと表現されてますし、感情移入しやすいと思います💡ダンボのお母さんに会うために頑張る姿、めちゃくちゃ涙そそられました💨まさかのダンボに人が乗って空を飛ぶっていうのが、絶体に無理なんじゃ…って思ったんですけど、やってのけちゃうのがさすがティム・バートン監督(笑)なんて思ってしまいました😅

今年も去年に引き続き、ディズニーの名作の実写化祭りが目白押しなので、忘れずにチェックしていきたいと思います😆

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