さて今回は
コンフィデンスマンJP プリンセス編
を観てきました💎
あらすじ
世界有数の大富豪フウ一族の当主、レイモンド·フウ(北大路欣也)が他界した。レイモンドの忠実な執事、トニー·ティン(柴田恭兵)はレイモンドの遺言通り、10兆円の遺産を相続させるため、子供達のブリジット·フウ(ビビアン・スー)、クリストファー·フウ(古川雄大)、アンドリュー·フウ(白濱亜嵐)の3人を呼んだ。3姉弟の仲は悪く、我先にと相続人として選ばれるだろうと火花を散らしていた…が、トニーの口から発せられた名前は、誰も存在を知らなかったレイモンドの隠し子”ミシェル”だった。
そのニュースは瞬く間に世界中に報じられ、世界各地からミシェルと名乗る人間が現れるが、全て偽物だった。そのニュースを聞きつけたダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人も、フウ家の遺産を狙おうと乗り込むが、ミシェルは14歳の女の子…さすがにダー子では無理という話になり、作戦は滞ってしまう。
そんなある日、ダー子は街中でスリの現場を目撃する。主犯は悪徳詐欺師として名高いヤマンバ(濱田マリ)。そして身寄りのない内気な少女·コックリ(関水渚)。しかし犯行はあっけなく失敗し、ヤマンバはコックリに強く当たっていた。コックリは幼い頃に病気で母親を亡くし、ヤマンバに育てられていたのだった。しかし、あまりにもひどい仕打ちに、ダー子が止めに入りコックリを引き取ることになった。

もちろんタダで引き取ったわけではない。ダー子はコックリにミシェルを演じさせ、自分はその母親としてフウ一族に潜入しようと考えたのだ。そして、ボクちゃんはSP、リチャードは日本大使館の要人として入り込むことになり、フウ一族の遺産を狙う。

そして舞台は、ランカウイ島での時期当主お披露目パーティー。そこでは天才恋愛詐欺師のジェシー(三浦春馬)、ハニートラッパーの波子(広末涼子)、そしてダー子達の宿敵であり腐れ縁の赤星栄介(江口洋介)の姿もあった…

果たして、10兆円を手に入れるのは誰か。
感想
めっちゃくちゃ面白かったです😆✨そして今回は、ゲストの豪華さが半端ないです😳今までのキャストさんも勢揃いだし、まさかのGACKTさんが登場したときはビックリしました🙌プリンセス編とあって、豪華絢爛でキラキラしてました~❤️

今回はコックリのシンデレラストーリーなんですけど、本当に応援したくなるほどピュアで、あのフウ一族の姉弟と違って心優しくて、思いやりに溢れる素敵な当主になってくれることでしょう😊

もちろん、フウ姉弟も心を入れ替えて、コックリをサポートしてくれる素敵な姉弟になってくれますね🎵ダー子も本当の母親みたいで素敵だった✨少しホロリときてしまいましたー😢✨

そして、公開直前に亡くなられた三浦春馬さん…ジェシー、めちゃくちゃ格好良かった。キレッキレのダンスも華麗だったし、色気が半端なかった‼️文句を言いながらも、ダー子の力になってあげたり、憎めないジェシー(笑)本当に素敵な俳優さんでした。私達に素晴らしい演技を見せてくれて、本当にありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。

そしてさらに‼️またまた続編決定です❤️❤️いやぁ~本当に今から楽しみです😆✨コンフィデンスマンJPの魅力は、最後の華麗などんでん返しですからね😁続報を待ちたいと思います🙌✨
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