さて今回は、ディズニーアニメーション不朽の名作の実写版。
アラジン
を観てきました😃
あらすじ
生きるために盗みを働くが、ダイヤの原石の様な真っ直ぐな心を持つ青年・アラジン(メナ・マスード)は、いつか人生を変えるチャンスを掴もうと夢見ていた。

そんなある日、通りかかった女性が貧しい子供たちに、商品として並んでいた食材を無賃で与えていた。しかし彼女はお金を持っておらず、お店の人に疑われていた。

そんなところにアラジンが、彼女の身に付けていた腕輪をお店の人に渡して難を逃れようとした。しかしその腕輪は彼女の母の形見だった。ところが、アラジンは巧みに店主に渡したかのように見せておきながら、ちゃんと手に持っていた。しかしそんな事もすぐにバレてしまい、警備隊に終われることになってしまった。しかし、アラジンは盗みを働きながら逃げ回るプロなので、地の利はアラジンにあるため2人は巧みに町中を逃げ周り、ついに逃げきってみせた。
アラジンは、彼女を家に招待し、そこから王宮が見えるのを自慢げに話し、自分もいつかあんな風になりたいと語った。しかし彼女は、王族は自由じゃないと諭す。彼女はアラジンに、自分は王宮に仕える侍女だと伝えるが、本当は…正真正銘のお姫様・ジャスミン王女(ナオミ・スコット)だったのだ。

2人の距離が近づいてきた矢先、いざ腕輪を返そうとしたら、アラジンの友達の猿のアブーがどこかに隠してしまい、ジャスミンはアラジンに幻滅し、怒って帰ってしまった。
ジャスミンは今まさに、未来の花婿選びに追われており、内心疲れきっていた。彼女は王座に就くのが王子でなければならないという伝統に嫌気をさしていた。他国の王子に自分の国の政権を託すというのが納得できないからである。
そんなある夜、ジャスミンは、腕輪を返そうと王宮に忍び込んだアラジンと再会した。アラジンはそこで、ジャスミンが本物の王女だったということを知る。2人はお互いに想いを寄せていながら、身分の違いにアラジンはショックを隠せなかった。アラジンは衛兵に捕らえられてしまうが、国務大臣のジャファー(マーワン・ケンザリ)にチャンスを与えると伝えられ、魔法の洞窟に連れていかれた。実はジャファーはこの魔法の洞窟にあると言われている魔法のランプを手に入れ、この国を乗っ取ろうと企んでいた。

しかし、この洞窟に入れる者はダイヤの原石の様なキレイな心を持っている人間ではなければならない。そこで、アラジンに目をつけたのだった。
アラジンは洞窟に潜入することに成功し、空飛ぶ絨毯と遭遇しながら、魔法のランプを手に入れる事に成功した。しかし、洞窟内の他の財宝に触れてはならないはずが、アブーがうっかり他の宝石に触ってしまった。すると洞窟の主の怒りを買ってしまい、アラジン達は洞窟内に取り残されてしまった。
途方にくれながら、手に入ったランプを偶然擦ると、中からランプの魔神・ジーニー(ウィル・スミス)が現れ3つの願いを叶えると言い、アラジンはジャスミンと釣り合えるよう、架空の国「アバブワ」の王子・アリ王子として、ジャスミンのもとへ向かう。

感想
ディズニーの名作、アラジンの初実写化。めちゃくちゃ良かったです✨少しアニメーションと違う点もありながら、オリジナリティ溢れる作品になっていてとても良かったです😃アラビアンナイトの世界でとても色彩豊かでロマンチック❤️特に魔法の絨毯でアラジンとジャスミンが空を飛ぶシーンは本当に良かった😍ちゃんとジャスミンのペットのラジャーも本物の虎が演じてて、格好良かった✨そして、今回の実写版のみのオリジナルキャラクターの侍女のダリア(ナシム・ペドラド)は、ジャスミンの良き理解者であり、まさかの人間になったジーニーの奥様になるなんて(笑)すごくチャーミングなキャラクターで、私は大好きです❤️

そして今回、日本語吹き替え版はアラジン役で中村倫也さん、ジャスミン役に木下晴香さん、ジャファー役に北村一輝さん、ジーニー役にアニメーションと同じく山寺宏一さんが担当されてます🎵特に中村倫也さんと木下晴香さんの歌唱力の高さ…惚れ惚れします☺️✨

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