Diner ダイナー 感想(ネタバレあり)

さて今回は

Diner ダイナー

を観てきました🍴


あらすじ
オオバカナコ(玉城ティナ)は、小さい頃に母親に置いてかれ、それ以来、生きていくことに絶望してしまう。関心を持つことを止めたら、周りから関心を持たれることもなくなった。

ただ1つ、料理を作る事だけが彼女の生きる証明になっていた。そんなある日、たまたま手に取ったカラフルな街並みの写真。ここに行きたいと率直に感じ、旅行会社に行ってみると…やはり高額の旅費が必要と分かる。途方に暮れながら、サイトで仕事を探すと、日給30万円の怪しい高額バイトをみつけた。しかしそれは、闇の組織に追われるカウボーイ(斎藤工)とディーディー(佐藤江梨子)を車で運ぶ仕事だった。案の定3人は捕まってしまい、カナコは身売りされてしまうことになる。カナコは、元殺し屋であり天才シェフのボンベロ(藤原竜也)に買われ、殺し屋専用のダイナー〈食堂〉でウェイトレスとして働くことになった。

そこは、食器の置き方ひとつで殺されかねない、危険な殺し屋達が集まる場所だった。ボンベロは自らをこのダイナーの「王」であり、己の作ったルールに背いたやつに待っているものは「死」であると豪語する。カナコはなんとかこの場所で生き永らえるよう、殺し屋であるスキン(窪田正孝)・キッド(本郷奏多)・ブロ(武田真治)など、極悪非道の殺し屋達を相手に仕事を始める。

しかし、この極限の状況の中、カナコは自分の命の保障欲しさに、金庫に入っていた幻の酒・ディーバウォッカをどこかに隠してしまう。ボンベロはカナコに問い詰めるが、カナコは頑なにディーバウォッカの場所を教えなかった。
そんな中、ボンベロの恩人である組織のトップ・デルモニコ(井手らっきょ)の1周忌を迎え、新たな組織の跡目相続を決めようと東のトップ・マテバ(小栗旬)、西のトップ・マリア(土屋アンナ)、北のトップ・無礼図(真矢ミキ)、そして組織のナンバー2であり、南のトップ・コフィ(奥田瑛二)ら4人が、ボンベロのダイナーで会合を開くことになった。その際に幻の酒・ディーバウォッカを開けて、新たな組織のトップの誕生を祝うことになった。
しかし、マテバはデルモニコの死の原因に不信感を持っていた。デルモニコは事故で亡くなったのだが、これは何者かの陰謀によるものだと。マテバは部下であるスキンに密かに真相を探らせていた。

カナコは殺し屋達に命を狙われそうになりながらも、ボンベロや相棒の菊千代(ブルドッグ)と力を合わせ困難を乗り越えてきた。そしてなにより、ボンベロの天才的な料理の腕前を尊敬していた。次第に2人の間には信頼関係が生まれ、いよいよ新しい組織のトップを決める会合…つまり、壮大な殺し合いゲームが始まろうとしていた!!



感想
蜷川美花監督の作品とあって、ものすごく色彩豊かでとてもキレイでした✨
この映画の予告を観たときには想像できなかったのですが…まさかのハッピーエンドで、感動して泣いてしまいました😭✨見終わった後の周りのお客さんの中には、よく分からなかったという反応も見られたのですが、私はもう1回見たいくらいです😃1つ気になる点といえば…キッドが無理やり子供のサイズで表現されてるところですかね😅

凄い違和感だった(笑)作品が作品なので、本当の子役にやらせるわけにはいかないからというのは分かるんですが💧本郷奏多さん、だいぶ大きくなりましたもんねぇ☺️そして、男性陣達の色気のハンパなさ❤️主演の藤原竜也さんももちろん素敵ですが、窪田正孝さんの腹筋があんなに割れてるとは‼️いや~盲点ですね(笑)めちゃくちゃムキムキです😍

ムキムキといえば、武田真治さんですが…役が変態だったんで、全くキュンキュンしませんでした😂(笑)土屋アンナさんのセクシーな衣装も凄いし、真矢ミキさんの男装の麗人も男性以上に色気もあって、すごく格好良かったです✨

ぜひ見てみてください‼️


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Na_kOです。 映画を観て感じたこと、思ったことを書いていきたいと思います。新しく公開された映画や、懐かしいあの映画まで。参考にしていただけると幸いです(*^-^*) 旅行に行ったり、美味しい物を食べるのも大好き♡そちらの方も載せていきたいと思います♪