さて今回は
雪の華
を観てきました❄️
あらすじ
幼い頃から病弱だった平井美雪(中条あやみ)は、ある日主治医の若村(田辺誠一)から余命わずかだと告げられる。「この一年、悔いの無いように。」そう告げられ、美雪の頭は真っ白になる。病院からの帰り道、ぼーっと歩いていると自転車の男にバックを引ったくられ、道端に倒れてしまう。そこを通りかかったカフェの店員、綿引悠輔(登坂広臣)に助けられ、ひったくりを捕まえてもらう。そんな悠輔からは、「もうちょっと声を出せ。」「声に出さないと分からないだろ。」と言われて、背中を押してもらった気がした。

仕事も辞め、残りわずかの命をどう過ごそうかと考えながら街を歩いていると、偶然にも悠輔が歩いているのを見つけ、美雪は後をつけてみることにした。「voice」というカフェに入っていく彼を追うように入店すると、出迎えてくれたのはなんと悠輔。彼はここの店員だったのだ。しかし、悠輔は美雪の事を全く覚えていなかった。少し残念に感じながらも、悠輔は気さくに話しかけてくれ、自然と会話は弾み、少しずつ彼の事が気になっていく。

すると、悠輔の先輩であり、店主である岩永(浜野謙太)が暗い顔をして帰ってきた。どうやら、岩永は100万円の借金を作ってしまい、店を畳まなくてはならなくなってしまったのだ。悠輔は2人の兄弟を養っていくためにも働き口が必要なのだが、困った表情をしながらも納得せざるを得なかった。そんな話をたまたま聞いてしまった美雪は、何とかしたいと思い、悠輔に100万円で1ヵ月限定の恋人関係になることを提案する。残りわずかの命。最初で最後の美雪の恋は”契約”で始まるが、徐々に二人の気持ちに変化が起きていき…

感想
めちゃくちゃ良かったです😆✨もう途中から涙が止まらなくて…契約から始まった二人の恋。しかも、美雪の病気は最後まで黙ってた状態のまま別れてしまって、どうなってしまうのかなぁ~って思ったら…まさかのフィンランドで再会して結ばれるなんて❤️しかも、幸運をもたらすという赤いオーロラまで見れて…すべてのハッピーエンディングが詰まったような素敵な終わり方でした😭✨劇中に出てくる街並みも可愛くて、特にフィンランドの街並みはやはり素敵でした💡

良いところですねぇフィンランド😌しかし、美雪の行動力はホントにすごいと思いました‼️普通あの病状の中海外旅行なんて出来ないよなぁなんて思ってしまった(笑)1番の理解者は主治医とお母さんなんでしょうけど😅でもあそこまでして見に行きたい光景って大事ですよね☺️生きる原動力になるというか✨しかも、あそこで美雪がフィンランドに行かなかったら、悠輔は美雪の病気の事を知ることもなかっただろうし、本当に運命だったんだなぁって思うシーンでしたね。しかし本当にフィンランドに行くとは😲

私も海外旅行好きなんですけど、あんまりオーロラって惹かれないんですよね(笑)寒いじゃないですか😂今回のオーロラのシーンはきっと寒かったんだろうなぁ~とか勝手に想像してしまいました(笑)
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