劇場版 コードブルー 感想(ネタバレあり)

さて今回は

劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-

を観てきました😄

過去3回のテレビドラマを経て、今回、初の映画化となりました💡3rd seasonテレビ版コードブルーの最終回・地下鉄トンネルの崩落事故から3ヶ月後が舞台です。

あらすじ
フライトドクターの藍沢(山下智久)・白石(新垣結衣)・緋山(戸田恵梨香)・藤川(浅利陽介)、ナースの 冴島(比嘉愛未)は、数々の苦難を乗り越え、医者・ナースとして働いていたが、そこに藍沢の姿はなかった…そんな時、ドクターヘリ要請のコールが鳴った。場所は空港で、機内で多数の負傷者が出てるという。白石達が現場に向かうが、一人の患者が脳に損傷が見つかり、近くの病院へ搬送要請をしようとした…その時、飛行機の中から一人の男性が女性を抱えて降りてきた。トロントから帰国してきた藍沢だった!!

藍沢が病院に戻り、久しぶりの再会に皆表面には出さないが内心喜んでいた。しかし、藍沢はトロントへ住む場所の下見などへ行っただけで、またすぐトロントへ戻ってしまう。そして、緋山は産婦人科病院への移動が決まっており、10年間、一緒に働いてきた5人で過ごす時間は残り少なくなってきていた。5人の受け持つ新人フェローの名取(有岡大貴)・灰谷(成田凌)・横峯(新木優子)・雪村(馬場ふみか)も不安そうに見つめる…
そんな中、機内で救出した女性・宮澤(山谷花純)は、肋骨を折るなどの重症を負っていたが、それよりも気になる事が…彼女はステージ4のガン患者だった。さらに、結婚を控えていた花嫁だったことを知る。冴島も、自身が藤川との結婚を控えており、宮澤にどう接したらいいのか迷っていた。数日後、突然逃げ出したはずの花婿・岸田(新田真剣佑)が現れた。宮澤は動揺するが、二人は改めて結婚することを決める。しかし…ガンは着々と彼女の体を蝕んでいた。

すると今度は、海ほたるに大型フェリーが激突したと連絡が入る。そして、雪村の母が重度のアルコール依存で病院に運ばれ、母との確執に悩む。そして藍沢は、フェリーで命の危険に陥ってしまうなど、数々の大事件が彼らに襲いかかってくる。

彼らの向かう先は…5人それぞれの進む道はどうなるのか。



感想
The 集大成!!って感じでした🙋10年という長い年月を共に過ごした仲間達。進む道は違えど、みんなの思いは1つであり続けるところなどが、最後にスッキリと終われる感じに描かれています。モヤモヤ~とか、不完全燃焼とかの心配はないと思いますよ🎵まぁ…捉え方は人それぞれですけどね😅
今回も、いろいろと至るところで事件が発生し、5人一緒に過ごす時間が残り少なくなってきてる中でのそれぞれの心の葛藤、悩みが目まぐるしく付きまとってきます。

患者さん達の生きる力と、それを支える周りの人達の思いを考えると、涙無しでは観られません!😭💦出会いがあれば別れもありますもんね…
今回は、飛行機事故と大型フェリーの衝突事故がメインになってるように感じましたが、実際は飛行機事故はそこまで取り上げられていなかったのがビックリしました💧予告との意外な相違点ですね😅そして、藍沢先生が感電してしまい、意識不明の重体に😨口から出血も…どうなってしまうんだろうとドキドキしました💦
今まであまり触れられていなかった、雪村の母親が重度のアルコール依存症で、雪村は家族との確執に悩んでいたんですね…

アルコール依存は人格を破壊されるから怖いですよね😥そんな母親をかたせ莉乃さんが演じられていて、これまた鬼気迫る演技で目が離せませんでした。
終盤の見所は藤川・冴島カップルの結婚式ですね🎵今までの二人の事を考えると、やっと一緒になれたことをスゴく嬉しく思いました😌本当に幸せになってほしいですね❤️

 

 

 

 

 

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Na_kOです。 映画を観て感じたこと、思ったことを書いていきたいと思います。新しく公開された映画や、懐かしいあの映画まで。参考にしていただけると幸いです(*^-^*) 旅行に行ったり、美味しい物を食べるのも大好き♡そちらの方も載せていきたいと思います♪