さて今回は
マスカレード・ホテル
を観てきました🎭
あらすじ
警視庁捜査一課のエリート刑事、新田浩介(木村拓哉)は都内で起きた3件の殺人事件を追って、ホテル・コルテシア東京へやって来た。3件の殺人事件は殺害方法は違えど、現場にはいずれも不可解に羅列されている数字が書いてあるカードが残されており、その数字が次の殺害現場を表していた。そして、3件目の現場に残されていた数字の示す場所が、ホテル・コルテシア東京だったのだ。捜査一課のメンバーは、ホテルへ潜入捜査をすることになり、新田はフロントクラークに成りすまし潜入捜査を行うことになった。

しかし、成りすましと言えども実際に接客をすることになるので、各々ホテル側から教育係をつけることになった。新田の教育係に優秀なフロントクラーク、山岸尚美(長澤まさみ)がつくことになる。
しかし、新田は警察内でも問題を起こす異端児であり、ホテルの仕事よりも警察としての仕事を全うつもりでいた。その為、無精髭も髪型のだらしなさも際立っており、そんな新田の態度を山岸は不快に思っていた。

ホテルの宿泊者は全員容疑者であり、山岸の客を信頼する気持ちと、客を疑う新田は衝突することになる。そんな異質な名コンビ(?)の二人は紆余曲折を繰り返しながらも、事件の真相を探っていくことになる。
感想
東野圭吾作品「マスカレード」シリーズ第1作「マスカレード・ホテル」の映画化作品で、作品的にはすごく爽快に終わってて、とても満足しました😃事件の内容よりは、新田と山岸のドタバタ劇がおもしろかったです(笑)あと、お客としてホテルにやって来る宿泊客がめちゃくちゃ豪華✨多種多様ないろんな人間がいるように、お客さんもいろんな事情を抱えてやってくるんですねぇ😌部屋のグレードアップを狙うクレーム客や、スタッフを召し使いのように扱う客。本当に何様なんですかねぇ😒

私も仕事が接客業なんで、本当にこーいう客多い(笑)客だからっていい気になってんじゃねーよ。って…ほんっっとうに言いたい😂山岸さんの様な客のクレームを話術だけで対処できるような人…本当に憧れます😭✨でも下手をすると逆恨みされることもあるから、本当に人間って怖い😢

さて、去年(2018年1月)のさんタクで、明石家さんまさんが木村拓哉さんと監督さんに、少しで良いから出演させてほしい‼️って頼んでたんです😄皆さん見つけることができたでしょうか😆ヒントは映画の後半の後半💡木村拓哉さんがコーヒーを飲んでる姿の背後のグレーのスーツを来てる人💨結構一瞬ですよ(笑)
見つけられるかな~??😁
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