さて今回は、ディズニーキャラクターの中でも人気の高いプーさんが、初の実写化となって話題となった
プーと大人になった僕
を観てきました🎵
あらすじ
物語は、100エーカーの森でプーや仲間達と楽しく過ごしていた幼少期、クリストファー・ロビンは寄宿学校へ行くことになり、プーやピグレット・ティガー・イーヨー・オウル・ラビット・カンガ・ルーとのお別れパーティーを開くところから始まります。

クリストファー・ロビンとプーは、100歳になっても忘れないと約束をし、二人は別れることになった。月日は流れ…大人になったクリストファー・ロビン(ユアン・マクレガー)は愛する妻・イヴリン(ヘイリー・アトウェル)と娘のマデリン(ブロンテ・カーマイケル)とロンドンで暮らしながら、カバン会社のウィンズロウで働いていた。しかし、会社の経営がうまくいかずに悩んでおり、仕事に追われ多忙な日々を過ごしていた。その為、家族との時間もとることが出来ず、たびたび約束を破ってしまうこともあり、関係は悪くなる一方…そんなある日、家の近くの木から100エーカーの森の木を通ってプーがロンドンにやって来た‼️

プーや仲間達が住んでいた場所から100エーカーの森、なんとプー以外の皆が姿を消してしまったのだった。プーは、クリストファー・ロビンに助けを求めてきたのだ。二人は故郷ハートフィールドへ向かうことになった。
感想
プーさん…めっちゃ可愛いです❤️あのプーさんが本当に動いて喋ってるんですよ✨手触りが柔らかそうでした(笑)そしてとても癒されます😌

この作品は、小さい頃のあの気持ちを大人になった皆に思い出してほしい。といったメッセージが込められているように感じられました😄忙しい社会に出て、忘れかけている「なにもしないことする。」本当に難しいんですよね…でもスゴく大事なことです。

たまの休みに何もしない日を作ると本当に違う😓大人になると余計にそう感じます💦そういったメッセージを、プーさんの様にやわらかい口調で言われたり、諭されたりすると自然と涙が出てくる…なんとも癒される映画です😌仕事や生活で疲れた現代の大人の方達に、ぜひとも見ていただきたい作品でした✨

ですので、くまのプーさんが出るし…子供も楽しく観れるかも?と思った方はやめておいた方がいいかもしれないです💦大人向けの作品になってますし、結構内容が重いので子供にとっては退屈になっちゃうし、難しいかもしれません😥ぜひ参考にしてみてください😄
そして今回は吹き替えしかなかったので、吹き替えの方を観たんですが、主人公の大人になったクリストファー・ロビンの声を、堺雅人さんが演じてらっしゃいました💡もし機会があったら、字幕の方でも観てみたいです🎵
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