ジュラシックワールド 炎の王国 感想(ネタバレあり)

今回は、

ジュラシックワールド 炎の王国

を観てきました💡

あらすじ
2015年に起きた、「ジュラシックワールド」崩壊から3年後が舞台。テーマパークがあったイスラ・ヌブラル島は火山活動が活発化になり、このままだと大噴火が起き、島に取り残された恐竜達は死んでしまう。人間達はそんな恐竜達を、自然の流れに任せるか、危険をおかしてでも助けに行くか…ジュラシックワールド運営責任者だったクレア・ディアリング(ブライス・ダラス・ハワード)は、イーライ・ミルズ(レイフ・スポール)の依頼で恐竜の救出に向かうことになった。その恐竜の中にはあの「ブルー」の姿もあった。しかし、ブルーは警戒心の強い恐竜であるため、唯一ブルーと心を通わせていた調教師であったオーウェン・グレイディ(クリス・プラット)に声をかける。彼は当初は断るが、ブルーの事を思いだし、恐竜達を救出するために動き出す。
イスラ・ヌブラル島に着いたクレア・オーウェン・獣医師のジア(ダニエラ・ピネダ)・ITオタクのフランクリン(ジャスティス・スミス)は現地のミルズに雇われた探検家達と一緒に、恐竜達の救出及びブルーの捜索に出発する。恐竜達の身体にはマイクロチップが埋め込んであり、位置情報が分かるようになっている。クレアとフランクリンは、研究所でブルーの位置を伝えるために残り、オーウェンとジアはブルーの捜索へ向かう。しばらく車を走らせていると、ついにブルーと再会した。

ブルーはかすかにオーウェンを覚えているのか、近づこうとした瞬間…なんとミルズの部下達の麻酔銃により、ブルーが撃たれてしまった。止めに入ったオーウェンも麻酔銃を撃たれてしまい、気絶してしまった。ジアとブルーは連れてかれてしまい、噴火活動も活発になっていく中、オーウェンの身体に溶岩が近づいていく…
クレアとフランクリンにも溶岩の魔の手が近づいてきた。しかし、見張りに立っていたミルズの部下達により閉じ込められてしまう。天井から溶岩が落ちてくる中、何者かが近づいてくる…それは肉食恐竜、バリオニクスだった。彼らはどうなってしまうのか…ブルーはどうなってしまうのか‼



感想
前作に引き続き、クレアとオーウェン、そしてブルーの活躍が見れて良かったです🎵今回は命を考えさせる作品だった気がします…冒頭の「恐竜を自然に任せるか救出するか」というのも、恐竜を絶滅危惧種として保護するにはリスクがあるし、かといってただ絶滅するのを放っておくのか。恐竜は絶滅した生き物、ですがそれを甦らせてしまった私達はそれでいいのか…難しいですよねぇ💧

そして物語の終盤に明かされる、ミルズが仕えていたロックウッド氏の孫娘のメイジーがクローン人間というのも、人間の欲が生んだ罪だと感じました。いつになっても人間は勝手ですね…

クレア達が島を離れるときに、一頭のブラキオサウルスが我々に何かを訴えながら溶岩に飲み込まれながら死んでいきます…切なくて、やるせないシーンでした😢あれは涙が止まりませんね。。。
そして今回も、悪いやつはみんなやっつけられます‼スカッとしますね(笑)ただ、ウー博士は絶対に生き残りますよね~(笑)今回もたぶん生き残ってるんじゃないかなぁ😅

そして、絶対に忘れちゃいけないのがブルーです🙋本当に毎回いいところで助けに来てくれる😢✨そして、今回はオーウェンとブルーの幼少気の映像も見れますよ🎵

なんて可愛いんだ…そして賢い💡ブルー万歳(笑)きっと次回作も登場してくれると期待してます😆

さて、エンドロールの最後に少しだけ出てきたシーンを見る限り、恐らく次回作の舞台は…ラスベガス⁉恐竜と共存せざるを得なくなった人間達はどうなってしまうんでしょうか‼「これが本当のジュラシックワールド」だ💨

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Na_kOです。 映画を観て感じたこと、思ったことを書いていきたいと思います。新しく公開された映画や、懐かしいあの映画まで。参考にしていただけると幸いです(*^-^*) 旅行に行ったり、美味しい物を食べるのも大好き♡そちらの方も載せていきたいと思います♪