シグナル100 感想(ネタバレあり)

さて今回は

シグナル100

を観てきました💡


あらすじ
学園祭の準備に追われる聖新学園高校の3年C組。担任教師の下部(中村獅童)と樫村怜奈(橋本環奈)達クラスメイトは、仲が良く、温厚な関係を作っていた。

そんなある日、クラスメイトの古川絵美(三上紗弥)は遅刻が多く、その日も変わらず慌てて教室に入ってきた。しかし、その日は視聴覚室に集まることになっており、教室にいた下部は彼女にDVDを手渡し、先に行って、このDVDをみんなと観ててほしいと告げる。
視聴覚室にやって来た古川は、周りのクラスメイトの声かけにも反応せず、DVDを再生し始める。すると、不気味な映像が流れ始め、クラスメイト36人は無言で映像を見続けた。映像が終わると、突如古川はベランダへ走りそのまま身を投げてしまう。

また、山本英司(栗原類)達数名のクラスメイトも突如自殺し始めた。訳の分からない生徒達の目の前に現れたのは、落ち着いた表情で入ってきた担任の下部だ。そこで下部は、生徒達に見せたあのDVDは「自殺催眠」を暗示させるものだった事を告げる。自殺を促すシグナルが100あり、遅刻をした者や、ジャージを履いている者などは、自殺を促すシグナルの1つであることを告げる。目の前で次々にクラスメイト達が死んでいく光景を目の当たりにした生徒達は、下部につかみかかったり、恐怖を感じ涙を流したり、スマホで助けを呼ぼうとした。

しかし、彼らはまた次々と自殺をし始める。そう…何が自殺の引き金になるのか分からないのだ。樫村の親友である小泉はるか(若月佑美)もその一人だった。目の前で親友が死んでいき、樫村は怒りと悲しみに襲われるが、下部に催眠を解く方法を聞き出す。しかし、下部の口から出たのは…催眠を解く方法はクラスメイトの死のみ。つまり、最後の1人だけが生き残れば、催眠が解けるというのだ。そう言い残し、下部も自らベランダから身を投げ死んでしまう。
樫村は、サッカー部の榊蒼大(小関裕太)・西園寺聖也(甲斐翔真)・桐野玄(福山翔大)・藤春昴(中尾暢樹)達と一緒に、他に方法はないか探し始める。しかし一方で、和田隼(瀬戸利樹)は残りのシグナルの一部が図書室の本の中に隠されていたことを見つけ、クラスメイトを脅し従わせようとする。

タイムリミットは夜明けまで。果たして壮絶なデスゲームの行方は…。


感想
こちらも原作は漫画なのですが、私は一切読んだことのない状態で観ましたが、十分分かる内容でした💡
ただ…うーん🌀グロいだけっていう感じではありました💧あまり話の内容というよりかは、自殺の仕方のバリエーションの多さが際立った感じですかね(笑)バイオレンスな映画がお好きな方はたまらないかもしれませんね😂私はグロい映画も全然平気なので、皆めっちゃいろんな方法で死ぬな~くらいでした(笑)

そして意外と最後の最後に、まさかの恋愛要素が浮上するという(笑)樫村めっちゃ良いなぁ☺️こんなにたくさんの男性陣から想いを寄せられているなんて❤️まさか最後にこんなキュンキュンさせられるとは…予想外の展開でした(笑)

最終的に、下部の目的はただ単にサイコパスなだけで、樫村はあの後どうなるのだろうという謎は残りますが、原作よりかは比較的スッキリ終わったんではないでしょうか…読んでないんですけど💧(笑)ただ原作を調べたりすると、大分内容が違うみたいですね😲
合わせて原作も読んでみたくなりました😆


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Na_kOです。 映画を観て感じたこと、思ったことを書いていきたいと思います。新しく公開された映画や、懐かしいあの映画まで。参考にしていただけると幸いです(*^-^*) 旅行に行ったり、美味しい物を食べるのも大好き♡そちらの方も載せていきたいと思います♪