さて今回は
ザ・ファブル
を観てきました💡2017年に講談社漫画賞した、南勝久さん原作の人気コミックが実写化したものです😃
あらすじ
超人並みの暗殺テクニックを持つ伝説の殺し屋・ファブル(岡田准一)は、様々な暗殺を難なくこなし、ファブルを幼い頃から育て上げたボス(佐藤浩市)は彼の働きに対しある指令を出した。それは…”1年間誰も殺さず、一般人として過ごすこと”。”これに背いた場合、俺がお前を殺す”。というものだった…。これにより、ファブルは「佐藤アキラ」と名前を偽り、相棒であるヨウコ(木村文乃)と兄弟のフリをし、大阪で生活することになった。

ボスのツテで、大阪に拠点を置く真黒カンパニーのボス・海老原(安田顕)から居住を与えられ、生まれて初めての”プロの普通”を極めることになる。ボスから貰ったインコを飼ったり、殴られてもわざと痛がったり、バイトを始めたりと、悪戦苦闘しながら一般人に溶け込もうとする。

アキラにたまたまバイト先を紹介することになったミサキ(山本美月)や、バイト先の社長・田高田(佐藤二郎)らと徐々に親しくなり、アキラの中で何かが変わっていこうとしていた。

しかし、伝説の殺し屋・ファブルに異常なまでの執着を持つ、フード(福士蒼汰)とコード(木村了)。そして真黒カンパニーの組織内で起きている権力争いの渦中にいる、海老原の弟分で拘置所から出所したばかりの小島(柳楽優弥)と、幹部の砂川(向井理)との確執が、ミサキの拉致へと発展してしまい、アキラとヨウコはミサキの救出に向かうことになる。

しかし、ボスの命令である”絶対に殺してはいけない”というミッションを課せられているアキラは、果たして無事に、ミサキを救うことはできるのだろうか。
感想
テンポよく話が進むので、観ていて退屈にはなりませんでしたし、コメディ要素もたっぷり入っていたので、とても面白く観れました😂師弟愛や、それぞれの想いも描かれていて、ただのバイオレンス映画と言うわけでは決してありません‼️

最後はスッキリしながらもどこか切なさも感じられる、良い映画でした😌ただ…血飛沫とかが苦手な人にはオススメは難しいかなぁと感じました😅そしてなんといっても岡田准一さんの身のこなしのスムーズさ(笑)半端なく鍛えてらっしゃるんでしょうね。全く無駄がない👍鉄の身体ですあれは(笑)そして、ファブルの心のオアシスと言っても良いくらいのジャッカル富岡(宮川大輔)😆あの曲って言うんですか?「なんで~俺もやね~ん」が意外と頭から離れない(笑)あのフレーズ考えた人天才だと思う✨
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