キングダム 感想(ネタバレあり)

さて今回は、人気漫画の初・実写化映画の

キングダム

を観てきました⚔️



あらすじ
紀元前245年の秦の国。戦争孤児の少年・信(山﨑賢人)は、奴隷として売られる途中に出会った将軍・王騎(大沢たかお)に憧れ、引き取り先で一緒に育ち、親友となった漂(吉沢亮)と一緒に、人目を盗んで剣術の稽古をしながら、二人で天下の大将軍になると約束する。そんなある日、いつものように森の中で稽古をしていると、王都の大臣である昌文君(高嶋政宏)に呼び止められ、漂は王宮へ召し上げられることになった。しかし同時に、信と漂はお互いに別々の道を進むことになってしまった。

だが、王宮へ向かう前夜、信と漂は最後に手合わせをすることになり、お互いの気持ちをぶつけるのだった。漂は王宮で、信を待ち続けると伝え、信は天下の大将軍となって必ず会いに行くと…
それからというもの、信はますます稽古に打ち込み、漂を目標に努力し続けた。しかしそんなある日、まるで王族のような豪華な服を身にまとった漂が、傷だらけの状態でやって来た。漂はすでに瀕死の状態で、最後の力を振り絞って信の所までやって来たのだった。今、王宮では王の弟である成蟜(本郷奏多)によるクーデターが起き、漂は致命傷を負いながらも王宮から逃げてきたのだった。

漂は、とある地図を信に託し、必ずそこへ向かうように告げると静かに息を引き取った。信は、無我夢中で地図の指し示す場所へ向かい、途中、漂を瀕死の状態まで追い込んだであろう追っ手の攻撃を交わしつつ、ついにたどり着いた。するとそこには、なんと漂と瓜二つの男がいた。彼は秦国王・嬴政(吉沢亮)だった。弟の成蟜は兄である嬴政から王座を奪おうとして、刺客を放っていたのだった。嬴政は漂に助けられここまで逃げてきた。実は嬴政と漂は瓜二つの顔を持ち、漂は嬴政の影武者として王宮に呼ばれたのだった。

信はその事実を知り、激しく憤慨した。しかし、漂が命をかけても守ろうとした嬴政を今はとりあえず守ることにした。
なんとか追っ手の追撃を交わしたが、気づくと周りは敵に囲まれており、絶体絶命のピンチ!するとそこに、謎の鳥の被り物を被った人物が現れ、二人に逃げ道を教えてやると伝える。彼女は河了貂(橋本環奈)。山の民の末裔であり、二人の協力者となる。

信と嬴政、出会った時は犬猿の仲だったが、嬴政の国と民を思う気持ち、揺るがぬ決意を目の当たりにし、信は嬴政と一緒に王座の奪還の為に戦うことになった。


感想
今回も、原作は読んだことない作品だったのですが、とっても面白かったです😆舞台である中国ロケもとっても規模が大きかったみたいですよ✨さすが中国😁私の周りもキングダムファンの方が結構多かったので、どんなものかと思って観たらめっちゃのめり込んじゃいました(笑)なによりスゴかったのは、王騎役の大沢たかおさんの身体です‼️すっごいムキムキで、首も腕もめちゃくちゃ太くてあんな大沢たかおさん見たことないです💡(笑)

どうやら役づくりのために13キロも体重を増やして撮影に望んでたみたいですよ😲さすが俳優さん✨そしてちょっとオネエっぽい口調なのがまた新鮮でした(笑)また今回目を惹いたのは、楊端和を演じた長澤まさみさん😃年々美しくなっていく長澤まさみさんが、今回は妖艶な山の王・楊端和💡とてもクールで格好良くて、そしてめちゃくちゃ強い‼️ぜひ注目して観ていただきたいキャラクターでした😆

キングダム、続編も期待されているみたいですし、今後の続報も期待大ですね☺️



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

Na_kOです。 映画を観て感じたこと、思ったことを書いていきたいと思います。新しく公開された映画や、懐かしいあの映画まで。参考にしていただけると幸いです(*^-^*) 旅行に行ったり、美味しい物を食べるのも大好き♡そちらの方も載せていきたいと思います♪